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autolink LB/W02-069 カード名:朝焼けに眠る カテゴリ:イベント 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:0 あなたは相手の前列のキャラを1枚選び、控え室に置く。 ・・・これからは・・・楽しいことがたくさん待ってんのかな レアリティ:U illust.VisualArt s/Key 「美夏、覚醒!」の互換カード。 対象のレベル制限がなくなった代わりに、デッキトップではなく控え室になった。 アンコールはできる上に確定ダメージも作れないが、最近はレベル3キャラを早出しすることも多いので需要はある…かもしれない。 とはいえコストも重く、レベル2なら「朝倉姉妹のお料理」などで自分のキャラを超パンプしたほうがコストも軽く済む。 もっとも、「超魔王バール」のようなキャラを相手にするのなら話は別だが。 レベル2以下限定になると、「DEATH/死神」になる。こちらの方がコストは低く使いやすい。
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「キョン君、おきてーーー」 「ぐはっ」 いつもどおりの起き方。なんだかんだいってこれになれてしまっている自分が怖い。 今日は日曜日。今日は奇跡的にSОS団の活動も無く、かといって特にやることも無い。まあ今日はだらっ~と過ごすか、とそんなことを考えていた矢先だった。 携帯がなる。嫌な予感がする。メールだ。 [ハルヒ] これを見たとき、ああ、俺には休みというものが無いんだとつくづく思った。 内容は「キョン、今日暇?」 それだけ。 前にも書いたとおり、まあとりたててやることもないので暇、と送り返す。 こんなときにその場で嘘を言って休めない自分が嫌だ。 まあハルヒのことだ。どうせ用事があってもSOS団がなんたら・・・で無理やりこさせるだろうが。 俺が「暇」の一文字を送ってから5分くらいして、メールが来た。ハルヒからだ。 どうせミーティングか不思議探しなんかだろうと予想していた。 しかしその予想はあっけなく外れ、メールを見た俺は呆気にとられた。 キョン、今日SOS団の活動ないし、もしよければ一緒に散歩しない? もし来れるなら駅前に10時ね この文を見たとき、俺の思考回路は完全に停止した。 どんだけ長く固まっていたのだろう。いつの間にか妹がやってきて不思議そうに俺を眺めている。 しかし俺にはそんなもの目に映らない。いや、映らないというより映っててもそれが脳で処理されないのだろう。俺の脳はその小さな要領と能力でその超衝撃的なメールによって与えられた衝撃を抑え、平常に戻すためにフル稼働している。 しばらくしてだいぶ安定してきたとき、俺は妹の声ではっと我にかえる。 妹にどうしたの?ときかれたが、大丈夫、と答えてその場をやり過ごした。 俺はその後行くか行かないか散々迷った挙句、行くことにした。 いわれた場所に着くとそこにはもうハルヒがいた。 しかし「遅いっ!!罰金!!」とは言われなかった。まあこんな呼び出し方だ。怒れないのも無理は無い、か。 ハルヒが何か言いたそうだが、いっこうに言わないので先に俺が聞きたいことを聞く。 「なあハルヒ、これってどういうことだ?」 まあ半分分かっているようなものだが。 するとハルヒは顔を赤くしながら 「どっどういうことって・・・そっそのままの意味よ」 とだけ答える。 まあある意味予想通りの答えだな、と思いつつ次に出てくる言葉が見つからない。 …… 沈黙が続く。 知らないうちに俺もハルヒも顔が真っ赤だ。 …… まだ沈黙が続く。 気が付くと俺はこんなことを言っていた。全く、何を言っているんだろうなあ。俺は。 「ハルヒ、こ、これってその・・・・・・デートの誘いって受け取っていいのか?」 「えっ・・・・・・」 ハルヒの声が裏返る。 ハルヒは真っ赤な顔をさらに赤くする。 たぶんデートって意味なんだろうが、じかにその言葉を聞くといった俺でさえ恥ずかしい。 言われたハルヒはもっと恥ずかしいだろう。 また沈黙が続くと思われたが、それは無意識のうちに自分から出たとんでもない一言でさえぎられた。 「なあハルヒ・・・・そっそのデート、してみないか」 うん。明らかに直球だ。 どう見てもいつもの自分じゃない。 ハルヒ。悪いのは俺の本能だ。本能がこんなこと言わせたんだ。責任なら俺じゃなくて俺の本能にある。 っと自分でわけの分からない責任転換をしたところで、後悔する気が・・・なぜか起きない。 それどころかなんとなく気持ちがすっきりする。なんかすべて言い切った感じだ。 あとはハルヒの反応待ち、といったところだろうか。 で、当の本人は完熟トマトよりも真っ赤になっていたが、どうにか気持ちを落ち着かせたようでこう俺に向かっていった。 「そ、そうね・・・SOS団の大切な団員だものねえ、あ、あんたが望むならしてやらないことわないわよ」 お前から呼んだのにこれじゃまるで俺から呼んだみたいじゃないか、と突っ込もうとも思ったが、今の俺にそんなことをいえる勇気など無い。 ****************************** こうして今日、俺とハルヒはデートをしている。 そ、そこ、驚いていいぞ。 しかしデートといいながらも、手も触れずにただ並んで町を歩いているだけだ。 まあ自分たちで作ったとはいえ、二人とも朝の急な展開についていけないのだろう。 なんせあの急展開だ。ハルヒがついてこれないのだ。俺がついていけるだろうか。 中途半端な時間は続いた。昼食は一緒に食べたが、その味やそのときはなしたことなんてほとんど忘れていた。 いや、ほとんど話していなかっただろう。その後歩いているときにもお互いに一言もしゃべることは無かった。 どれだけ時間が経っただろう。太陽は傾き、夕日が町を染める頃、俺とハルヒはとある公園に入った。 公園の歩道で何も言わずにただ並んで歩いている俺とハルヒ。 その公園を歩いていくとちょっと大きい池があった。なんとなく二人はその近くのベンチに腰を下ろす。 ベンチに座る二人を残し、時だけが刻一刻と過ぎていく。 あまり知られていない場所なのだろうか、人通りもほとんど無い。 ただただ二人は目の前にある池に綺麗に映る夕日を見ていた。日が傾くに連れ二人の影が池に映る。 それは俺とハルヒのそれぞれの思いを硬く確実なものにしていった。 「!!」 ふと、ハルヒが俺に寄りかかっていた。 池に映った二人もくっつく。 くっついたままの二人を池に映しながら、日は沈んでいく。 ふと、ハルヒが言った。 「キョン、言いたいことがあるんだけど」 「ん、何だ?」 ハルヒの問いかけに答える。 「今日のデートってキョンから誘ってきたんでしょ?だったら誘ってきたほうとして少しは相手を楽しませなさいよ。 こんなつまんないデート、初めてだわ。今まで見てきたろくでもない奴らもこれよりはやったわよ」 こんなときにいうのもなんだが、これはお前から誘ってきたんだろ?楽しませるのはお前なんじゃないのか? と思いつつ、これはなんだか伏せておきたい気がして伏せる。 「ごめんな」 いつの間にか謝っている。 「ふ、ふん、謝ったってつまらないものはつまらないのよ」 まっとうな答えだ。 「それはもっともだ。ごめん」 再び沈黙。 俺はそれが嫌で、なんとなくこんな話を振る。 「ひとつ聞きたいのだが、ハルヒは面白くして欲しいのか?」 少しの空白の後、 「え?…ま、まー面白くしてほしくないといえば嘘になるわね」 というハルヒの戸惑い気味の答えが返ってくる。まあいきなりこんな話題を振られたのだから、無理も無いだろう。 すると俺はいつの間にかこんなことを言っていた。 「ハルヒ、ひとつ言いたいことがあるのだが、いっていいか?」 「・・・いいわ。言いなさいよ」 「今から俺はハルヒにあることを言う。それはハルヒと俺の今までの関係を壊してしまうかもしれない。 俺はハルヒを楽しませられなかったが、今日こうやって二人でいられるのだからこれだけはいっておきたいんだ」 「へ?何いってんのキョン?」 そういってハルヒを見つめる。ハルヒの肩に手を置く。いつか夢でやったときのように。 「ちょ・・・なにやってのよ」 そういって戸惑うハルヒに向かい、俺は出来るだけやさしく、でもしっかりと残るようハルヒに声を掛けた。 ―――俺は、ハルヒのことが好きだ――――― 「え・・・・・・」 そういってびっくりしているハルヒは今日一番赤かった。 沈黙。 次に口を開いたのはハルヒだった。 ハルヒは動揺していたが、やがて何かが切れたように俺の肩に手を乗せ、 「わたし、キョンのことが大好き」 といって顔を近づけてきた。 ハルヒとの距離が縮まる。 15cm。 ハルヒの唇が近づく。 10cm。 目の前にはハルヒの吸い込まれそうな瞳。 5cm。 1cm。 ハルヒから暖かさが伝わってくる。 いいにおいが伝わってくる。 ハルヒが俺を包む。 俺もハルヒを包む。 1mm。 二人とも目を閉じる。 抱きしめあう。 0mm。 池には今にも沈みそうな夕日が懸命に二人を映している。 ひとつになった二人を。 しばらくして、夕日が完全に沈んだこと、どちらとも無く唇を離した。 すべてが満たされた感じだ。 「ありがとう」 ふと、ハルヒが言う。 俺はハルヒを見つめ、抱きしめてから 「ハルヒ、大好きだ」 とやさしく言う。 ハルヒはそれに答えるように 「私もキョンのこと、大好き」 と、そういった。 そして、再び口付けをする。 2度目の口付けが終わった頃、ハルヒが公園の時計を見て驚く。 「ちょっと!!キョン!!もう8時じゃないの!!」 「うそっ!!!」 やばい。時間が経っているとは思ったが、こんな時間になっていたとは。 急ごうとする俺にハルヒが声を掛ける。 「ねえ、キョン。今日ぐらいゆっくり帰らない?」 ……まあいいか。俺には世界一の彼女が出来たのだから。今日ぐらい、とことん付き合うさ。 帰り道を二人で歩く。もちろん手は繋いで。 ちょっと恥ずかしいが、もう気にしない。 理由は簡単。 ハルヒは 俺の 何よりも 宝物 なのだから。 ――――――――――― fin ―――――――――――
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autolink 宝物の魔道士/Treasure Mage (2)(青) クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) 宝物の魔道士が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが6以上のアーティファクト・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 2/2 《宝物の魔道士/Treasure Mage》をGathererで確認 《宝物の魔道士/Treasure Mage》をGoogleで検索 《宝物の魔道士/Treasure Mage》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2012 / 10 / 01
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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メランティア メラント(2)の別名。
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~記憶の欠片~5() 裏ウォーレン・レポート(ライン) ~あらすじ~ 6つ揃えるとどんな願いでも叶えられると言われる伝説の宝玉 「ドラゴンオーブ」を探しに旅に出たラインとクリス。 二人は一度ゴリアテまで戻り、紛失したゼピュロスを探す。 二手に別れ、クリスはついにゼピュロス(行商付)を半ば強引に取り戻す。 クリスはさっそく指定された集合場所に戻るが、1時間経ってもラインは戻ってこなかった・・はたしてラインは何をやっているのか・・・? (シーン再現 ↓ボタン)w Re ~記憶の欠片~5(2) 水晶(ライン) (一瞬、水晶の映っている画面が変わる。) 薄暗く、水の流れる音が聞こえる・・・・ Re ~記憶の欠片~5(3) ???レ?(クレア?) ……。 コイツもしかして……。 早速いってみるか。 ミュ・が覚醒してしまうまえに成さなければ……。 Re ~記憶の欠片~5(4) クリス「カミーユ」(クレア?) ライン遅いなぁー。どこにいるんだよー。ロゼは寝たし、アンジェラは拒否してるし、ティラミスは出せないしなー。待ってるの飽きたー。 いいこと考えた! (クサリで縛られている行商に弓を向ける。←行商の品物) あてないから大丈夫! ちょっと練習だから、 では、必殺ッ!ブルー・・・・・ーーーーッ! Re ~記憶の欠片~5(5) 行商のジャック(ライン) ちょ、ちょっと待て!いい加減にしてくれ!! なんで俺がドロボウなんだ?この槍は若い娘さんから買取を頼まれて手に入れたモンだ! いきなり人を拉致ってなんのつもりだーっ この槍が欲しいんならちゃんと金払えーっ (さらに一瞬、水晶の中にラインらしき男が映っていた) Re ~記憶の欠片~5(6) クリス「ルナ」(クレア?) えっ?その槍って売りものだったんですか? それなら素直に買います。 えーと、いくらですか? (この人の宝物じゃないんだ……。) ……。(なんとか神器を集めればきっと……らしいからね。) Re ~記憶の欠片~5(7) クリス「ルナ→ミュ・」(クレア?) (水晶をみる) …………………。 ドラゴンオーブ。像。妖術士。ラシュディ。記憶。 ……。ハッ!私どうかしたのかな? Re ~記憶の欠片~5(8) クリス「ロゼ」(クレア?) ……。ルナのやつ……。 (剣を抜く) すまないがGOTHを用意できない。今、私の部下に持たせている青竜の爪があるのだが、交換してほしい。 (クサリを斬る) (青竜の爪を差し出す)←行商には理解不能であるはず。 ……。見逃すわけない。この水晶にラインが映るということ……。その理由はただひとつのみッ! Re ~記憶の欠片~5(9) ライン(ライン) (その頃、ゴリアテの地下水道・・・・) ・・くそっ、いかにも怪しい場所だと思って入ってみたけど、迷ってしまうとは・・ もう約束の時間はとっくに過ぎてるハズだ・・ とにかく、さっさと出口を見つけないと・・ Re ~記憶の欠片~5(10) 行商のジャック(ライン) どれ・・見せてみな。 (青竜の爪を見る) ・・ダメだな。コレひとつじゃ。 もっといいモンは持ってないのか? Re ~記憶の欠片~5(11) クリス「ロゼ」(クレア?) そうですか……。 「サモンダークネス」! (アンデットを呼び出す) (さらに装備品をみる。) んー。なんにもないなぁ。 どんなものならいいですか? 急いでいるんですけど……。 Re ~記憶の欠片~5(12) ?ル?レ?(クレア?) (地下水道) ……。こまるなぁ。ドラゴンオーブ集められると……。 ラインとかいう奴はなかなかの能力者。 ミュ・が覚醒してしまう原因になりうる。 始末しておくとするか。 「地に眠る醜悪な妖精よ、そのかぐわしき息吹を大地に放て…アシッドクラウド!」 (ラインの見えないところから攻撃をする。) (ついでにアンデットを連れてきている。) よし。いけ!アンデットたちよ! (アンデットにラインを襲わせる。) (ゴースト・ナイトメア装備、スケルトン×3・剣+盾と槍と弓の3タイプの4体。) Re ~記憶の欠片~5(13) ライン(ライン) ・・ぐっ! っ!?な、なんだ? (アシッドクラウドは直撃したが、矢は間一髪で回避する) あ、あれはアンデット?なんでこんな町の下水道に・・・ マズイ・・あの数じゃ逃げ切れない・・ どうすれ・・・ば・・ (その時、ラインの脳内から声が聞こえる) (使・・・え・・魔・・ほ・・剣を・・おま・・・力・・・ 思い・・せ・・お前・・・奥義・・・を・・・) !? 俺の・・・奥義・・・? (気がつくとあの刀身の無い剣を右手に握っていた) ・・・・。 ・・・・よしっ!! (ラインの目つきが変わる。すると刀身の部分に何かの力が集束されているのがわかる) Re ~記憶の欠片~5(14) 行商のジャック(ライン) ・・そうだ。このゴリアテにはかなり広い地下水道があるのを知っているか? 行商達の噂では、そこのどこかに昔の海賊が隠した財宝が眠ってるって話なんだ。 それを取って来てくれたらこの槍と交換してやるよ。 Re ~記憶の欠片~5(15) クリス「ロゼ」(クレア?) わかりました。 では、その入口に案内して下さい。 ついでについていてもらいます。 また探している暇はありませんからね。 (ラインさんがいたところがおそらくその場所だろう。) (クリス「ロゼ」と黒忍者×1、行商の3人は地下水道へと向かった。)
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大昔月は青色の月と黄色の月の2つがあった。青色の月には科学の文明エンシェントが、黄色の月には魔法の文明セイレーンが存在していた。 双方の文明度が上がるにつれお互いの文明を知ることになる。双方の文明を確認後まもなく、セイレーンの 先制攻撃を発端とし、双方との間で戦争が起きてしまう。 エンシェントは必死に抵抗した。しかし、セイレーンの圧倒的な物量と適応力の前に敗北を続けていた。 エンシェントは降伏した。これ以上犠牲を出したくなかったのである。だがセイレーンはこれを拒否。無差別殺戮を繰り返した。 その現状を目の前にエンシェントは地球に移住することを決意。唯一残っている都市の中で最大の都市であるアトランティスを 地球に向かわせたのである。 無論セイレーンはこれを見逃すわけがなく執拗に追撃を開始したが、エンシェントは切り札である月爆破を始動。 アトランティスが地球にの大気圏に突入する頃、青の月は自爆した。 自爆した衝撃波はすさまじく、青の月を包囲していたセイレーン艦隊は皆轟沈。黄色の月の大半が破壊され、再建にはすさまじく 時間がかかると思われる。このとき黄色の月は、赤く染まっていた。 アトランティスにも自爆の衝撃波がおそったため、もともと海に着水するつもりだったが、極北大陸の海底に不時着してしまった。 現在、クリスタルレインと言う国と、砂漠にある遺跡の周辺にある集落に、「月が赤くなるとき、大いなる復讐劇が始まる。」と言う伝承がある。